東京オリンピック2020競技、自転車競技の注目選手

こんちにわ、愛Tです。



「東京オリンピック2020競技、自転車競技の注目選手」のことを知りたい。




この記事は、このような疑問を持った方におすすめです。




これを見れば、
「東京オリンピック2020競技、自転車競技の注目選手」のことを知ることができます。






それではさっそくみていきましょう!




オリンピック競技


自転車競技


自転車競技のトラックは開催国枠がなく、日本は自力で出場権を掴まねばならない。そんな中でもメダルを期待できるのは、日本が発祥の種目「ケイリン」。男子は国際自転車競技連合(UCI)ランキングで団体・個人とも1位を誇る。競輪界と日本自転車競技連盟ががっちり手を組んで東京でのメダルを狙う。


開催国枠のないトラック、日本は東京への切符を掴み取れるか

出場枠争奪戦は、すでに始まっている。UCI(国際自転車競技連合)はオリンピック選考期間を、2018年7月6日から2020年3月1日までと定めた。その間に開催される大陸選手権(各大陸2回)、ワールドカップ(2シリーズ)、世界選手権手権(2回)の成績が、各国の出場枠を決める。


東京オリンピックに出場が許されるのは男子98人、女子91人。上記の指定イベントでの成績は、特別に制定された「オリンピックランキング」に反映され、2020年3月の世界選手権手権終了後に出場枠が配分される。


また、ロードレース、マウンテンバイク、BMXでは日本のために開催国枠が設けられたが、トラック種目だけは、日本チームは自らの手で出場枠をつかみとらねばならない。



チームスプリント


選考条件:オリンピックランキングのチームスプリント部門上位8カ国に、1枠ずつ与えられる。1枠は男子3人、女子2人。


日本男子は2019年4月時点で10位。アジア選手権で金メダルを獲得し、ワールドカップ6戦目では、6シーズンぶりの同種目メダルにも輝いている(銀)。あと2つランキングを上げるチャンスは十分にある。女子は選考大会未出場。



スプリント、ケイリン


選考条件は以下の通り。


・チームスプリントで枠を獲得した8カ国に、スプリントとケイリンにそれぞれ2枠ずつ与えられる。1枠1人。


・チームスプリントで枠を確保できなかった国の中から、スプリント部門とケイリン部門のそれぞれ上から7カ国に、該当種目1枠が与えられる。


・スプリント枠ありケイリン枠なしの場合、同じ選手に限り両種目に出場可能。逆の場合も同じ。


・チームスプリント、スプリント、ケイリンに1つも出場枠を確保できない大陸があった場合、スプリント部門で最も順位の高い当該大陸の国から、スプリントに1人参加させる。


・最大出場枠は30。


ケイリン部門で日本男子は堂々1位に輝く。アジア選手権で金&銅、ワールドカップで優勝1回を含む表彰台3回、世界選手権手権で銀と、ケイリン大国の実力を存分に発揮した成果だ。


枠取りよりも、むしろ国内の代表争いのほうが熾烈かもしれない。だからこそチームスプリントの健闘で、競輪発祥の国として、2枠を獲得したいところ。女子もガールズケイリンの小林優香と太田りゆがワールドカップで好成績を残し、5位と好位置に付ける。



チームパシュート


選考条件:チームパシュート部門の上位8カ国に、1枠ずつ与えられる。1枠4人。


一昨季のワールドカップでは、男女共に、同種目で史上初のメダル獲得を成し遂げた。現在のランキングは男子14位、女子11位。快挙よ再び。1月のアジア選手権は男女共に2位で終わったが、ポイント収集のためには金メダル奪還も必須。


マディソン


選考条件は以下の通り。


・チームパシュートで枠を獲得した8カ国に、1枠ずつ与えられる。1枠2人。


・チームパシュートで枠を確保できなかった国の中から、マディソン部門の上から8カ国に、1枠が与えられる。


・最大出場枠は16。


女子はアジア選手権連覇中。オリンピックランキングは10位。出場枠確保は近い。一方で男子は28位。昨シーズン中にはペアの組み換えが何度か行われた。最高のペアさえ出来れば、巻き返しも可能か。



オムニアム


選考条件は以下の通り。


・マディソン部門ランキングで枠を獲得した8カ国に、1枠ずつ与えられる。1枠1人。


・マディソン部門ランキングによるマディソン枠を獲得しなかった国の中から、オムニアム部門の上から12カ国(女子13カ国)に、1枠が与えられる。


・チームパシュート、マディソン、オムニアムに1つも出場枠を確保できない大陸があった場合、オムニアム部門で最も順位の高い当該大陸の国から、オムニアムに1人参加させる。


・最大出場枠は男子20、女子21。


男女ともに出場圏内。男子はアジア選手権&アジア競技会で金の橋本英也、女子は日本女子として史上初めてワールドカップ金メダルを手に入れた梶原悠未が、オリンピックの舞台に最も近い。



注目選手:ケイリンは最強の陣容で挑む

東京オリンピックを翌年に控え、日本の競輪界は胸を張って宣言できるはずだ。ケイリンでメダルを狙う、と。


実は「競輪」は日本発祥のスポーツではありながら、「ケイリン」に関しては、日本は決して強豪国ではなかった。2000年大会で正式種目に組み込まれて以来、通算5度のオリンピックが行われたが、日本人が表彰台に上がったのはたった1度だけ。2008年北京大会での永井清史の銅が、現時点では唯一のケイリンでの五輪メダルである。


しかし、2019年4月現在、UCIケイリンランキングで、日本は個人・団体共に堂々首位の座に上り詰めた。これは地元開催となる東京オリンピックに向けて、競輪界と自転車競技連盟ががっちり手を組んだ成果だ。「金メダル請負人」と呼ばれるフランス人ブノワ・ベトゥを短距離ヘッドコーチに招聘し、科学的・物質的・人的というあらゆる面から、代表チーム強化は推し進められた。


こうして3人の競輪選手が、メダル候補として、大きく台頭しつつある。2018年世界選手権手権で、日本人として25年ぶりにケイリン表彰台に上がった河端朋之。2シーズン連続で、ワールドカップ大会でケイリン金メダルを手にした脇本雄太。


そして河端の快挙に続き、2019年世界選手権ケイリンでやはり銀メダルを獲得し、2019年4月現在UCI世界ランキングのケイリン部門で個人首位の座に付ける新田祐大。ちなみに2019年現在、脇本と新田は、2000人を超える競輪選手の中でわずか定員9名にしか許されていない、最上級S級S班に属している。


面白いことに、いわゆる競輪の車券購入用のデータによると、3選手とも脚質は「逃」。つまり「追」とは違い、自らでラインの先頭を走ることで、レースを積極的に展開していくタイプだ。ケイリンは全員が単騎の戦いであるからして、やはり先行型の「逃」脚質が求められるのだろうか。


ただ、なんとも悩ましいことに、東京オリンピックのケイリン出場枠は、最大でも2枠しかない。




注目選手:トラック&ロードレースで活躍の梶原悠未

競輪選手が多いのが「短距離」なら、ロードレースとの兼業が多いのが「中・長距離」。中でも女子の梶原悠未は、トラックでもロードレースでも、代表チームから文字通り引っ張りだこだ。


小さな頃から水泳に打ち込んでいたが、中学3年生の夏、目標としていた全国大会への出場を果たせなかった。大きな挫折を味わい、競技を続けるかどうか悩んでいた梶原は、高校入学後に自転車競技と出会う。これが人生を変えた。


高校2年生の1学期には早くも、ジュニア・アジア選手権で、ロードレース&個人タイムトライアル2位の成績を出した。3学期にはジュニア・アジア選手権のトラック部門で、5冠達成というとてつもない偉業を成し遂げ、活躍の場はアジアから世界へと一気に拡大した。


2015年、高校3年生の9月には、世界選手権手権の女子ジュニア・ロードレースで4位。自転車を初めてわずか2年半で、同大会における日本人としての史上最高成績を、あっさり塗り替えたことになる。2017年12月にはトラックワールドカップ第3戦で、オムニアム制覇。しかも4種目をすべて1位で終えるという完全優勝で、日本女子として史上初のワールドカップ金メダルを祝った。


現在は筑波大学に在籍する22歳。オムニアムでは2019年1月にアジア選手権金メダル、2月に世界選手権手権4位、4月現在UCIオムニアムランキングでは世界4位と、ますます強さに磨きがかかる。


であれば、東京オリンピックが終わるまで、ロードレースへの参戦は控えめに……という周囲の思惑をよそに、2019年4月にはタイで3日間のロードレース大会に参戦。総合3位という見事な成績を持ち帰った。


まとめ


日本発祥のケイリンがある、自転車競技。日本人選手の活躍が見られるといいですね。

この記事へのコメント